些細なすれ違いや
パートナーからの裏切り
モラハラ、パワハラなどで
離婚を選択される方が多いです。
そうなってくると困ってくるのが
離婚後の結婚指輪、婚約指輪の取り扱い。
さっぱりとした気持ちで
新しい人生を歩み出すためにも
自分にぴったりの方法を見つけてみましょう。
離婚後の結婚、婚約指輪の取り扱い
離婚を選択された場合
元パートナーからもらった
結婚指輪、婚約指輪、アクセサリーを
いつまでも手元に残しておくは
なんとなく落ち着かないものです。
では、離婚を選択された方が
どう扱っているのかを見て行きます。
離婚を選択された方の結婚、婚約指輪の取り扱い方法
①相手に返す
結婚指輪、婚約指輪は
離婚しても返却義務はないのですが
相手に返されている方がいます。
関係を清算するために返却されるのですが
ただ、元パートナーからすると
『返却されても困る・・・』
このように思われる方も多いです。
自分が手元に置いておくと
過去が清算されないで『嫌』と同じように
元パートナーにとっても
過去の思い出がある指輪を返却したとしても
持て余してしまうものです。
②捨てる
離婚した段階で
嫌な思い出を忘れるために
結婚指輪、婚約指輪を捨てる方が多い。
実際に離婚を経験した有名人の中には
燃えないゴミの日に捨てたという方もいますが
モノを大切にする今の時代からすると
『捨てる』という方法は避けた方が賢明です。
③リメイク
元パートナーからもらったものを
いつまでも身に付けておくのは抵抗が…
このようにお考えの方は
ちょっと費用が掛かってしまいますが
その結婚指輪、婚約指輪をリメイクして
新しいジュエリーしてしまうのも
ひとつの方法です。
④結婚指輪、婚約指輪を売却する
離婚で手元に残された
結婚指輪、婚約指輪をてっとり早く
売却してしまうの方法を取られる方が多い。
ほとんどの婚約指輪や結婚指輪には
イニシャルや結婚した日などの
刻印が入っていると思いますが
このように個人的な刻印がされたものでも
売却することが可能です。
結婚指輪、婚約指輪の取り扱いに困ったら
結婚指輪、婚約指輪の取扱いに困ったら
上記の内容を参考にして考えてみてください。
・元パートナーに返却するのは気が引ける…
・捨てるのには抵抗が…
・手元に持っておくのも…
・リメイクするのは面倒そう…
このようにお考えの方は
「売却」という方法を選択するのもおすすめです。