結婚指輪買取店店主から

2023-01-12 08:22:00

刻印がある結婚指輪を売却する2つのケース

結婚指輪そのものには

金、プラチナなどの素材であったり

ダイヤモンドが付いていたりして

価値があるものになります。

ただ、離婚された方が

一番気にするのが刻印の存在。

名前や記念日などを刻印しているので

そのまま他人が使える状態ではない。

そんなことが気になり

売却するのを躊躇うことも・・・

 

刻印がある結婚指輪を売却する2つのケース

刻印がある結婚指輪の買い取りは

大きく二つのケースに分類できます。

 

指輪として売却する

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指輪として買い取る場合。

刻印を消す必要があるので

買い取り価格は下がってしまいますし

買い取り不可のケースも発生します。

また、指輪として売る場合は

付属品なども合わせて売った方が

高価格で買い取ってもらえるでしょう。

指輪のケースや書類など残しておくのが無難。

これらの付属品を買い取りの際に持っていけば

それだけで価格がアップします。

指輪だけに限らず

中古品は付属品の有無が

買い取り価格を左右するものです。

 

 

金、プラチナ、貴金属などの素材として売却する

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指輪として売却するのではなく

金、プラチナの素材として売ること。

指輪として売るのではないことから

あくまで重さが目安になり

刻印はマイナス要因にならないのです。

結婚指輪、婚約指輪に刻印がある場合

素材としてなら売却できます。

ただ、素材で売却する場合だと

購入時の30~100分の1程度の価格になることが多いです。

その点をご理解頂いて

売却された方が良いかと思います。

 

まとめ

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このように2つのケースがありますが

結婚指輪、婚約指輪の場合

名前、記念日などの刻印があることから

素材で売却した方が無難です。

離婚した後の指輪は

縁起が悪いこともあり

すぐに処分されたい方が多いです。

RERING(リリング)は

結婚指輪、婚約指輪買取専門店です。

すぐに処分されたい方は

RERING(リリング)にお申込みください。

よろしくお願い申し上げます。

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